新 鰺ヶ沢名物「ヒラメのヅケ丼」

新 鰺ヶ沢名物「ヒラメのヅケ丼」
鰺ヶ沢町を代表する魚である「ヒラメ」

・漁獲量(H27)※鰺ヶ沢漁協より
底曳網 底建網 さし網 一本釣
958kg
1,033千円
25,007kg
20,441千円
5,997kg
2,917千円
384kg
261千円
※今年も好調のヒラメ漁。特にさし網が好調です。

ほぼ一年を通して水揚げされる鰺ヶ沢産ヒラメは、白神山地の清流が流れ込む日本海が育んだ逸品

・ヒラメの旬は12月~1月で高値。
・5月後半~6月前半は漁獲量が多く価格も安い。
・主に東京、仙台、札幌、新潟、金沢へ出荷される。
・身のしまりが良く、コラーゲンが多い。
※7月後半~8月があまり獲れず高値。

鰺ヶ沢産の極上ヒラメを贅沢にヅケにし、たっぷりとご飯にのせた鰺ヶ沢町の新名物
それが「ヒラメのヅケ丼」
鰺ヶ沢町名物「ヒラメとヅケ丼」イメージキャラクター ヒラメとヅケどん

それぞれのお店が、工夫を凝らした独自の漬けダレで、美味しい丼を提供しています。「あおもり食のエリア」に「鰺ヶ沢ヒラメのヅケ丼」が登録されました。
提供:店舗
ドライブイン汐風

ヒラメのアラからとっただし汁の旨味を加えた甘味のある特製ダレが特徴です。※通年提供。

食事処 地魚屋 たきわ

甘めの特製ダレにより、新鮮なヒラメがツヤツヤしているのが特徴です。※通年提供。

割烹 水天閣

ヒラメの鮮度にこだわり、熟成される前のヒラメを使用。ヒラメでご飯が見えなくなる盛り付けで、中央にはエンガワもトッピングされます。ヒラメの「からすみ」を注文すると、スペシャル丼として楽しめます。※通年提供。

食堂どん

地元の大澤醸造店の醤油を使用した特製ダレと、自家精米したご飯の上にとろろ昆布が敷かれ、昆布の風味も楽しめます。生のヒラメにこだわるため、仕入状況によっては提供できない場合もあります。※通年提供。

食事処 波真夕

あっさりとした醤油ベースの特製ダレに、薬味は、わさび、ゴマ、海苔とシンプルで、ヒラメ本来の風味や甘さが引き立つ上品な味わいです。※通年提供。

居酒屋 良治

ヒラメのヅケの上に、季節によってイクラやウニをのせた贅沢な一杯です。

児雷也

醤油ダレと葱塩ダレの2種を提供。ヒラメの甘味と薬味のバランスがたまらない逸品です。 

ロックウッドホテル&スパ

ヒラメの旬な時期しか提供しないこだわり。昆布じめされたヒラメを使用し、ゴマをベースに鰹だしと醤油を加えたタレが特徴です。※期間限定5月~7月上旬(要予約)


提供:弁当
スーパーとびしま

醤油ベースでほんのり甘味を感じるタレ。白ゴマ、ネギ、海苔と一緒に添えられた生姜が良いアクセントになっている。付属のうずらの卵をかけるとまろやかになります。リーズナブルな価格と食べやすいサイズのお弁当。※通年提供、事前予約制。1日10個限定。


K2マート

大ぶりなヒラメの切身を、醤油ベースのタレに漬けこんだ、シンプルな味付け。


町外でも買えます!!

魚河岸かさほう

五所川原市エルムの街ショッピングセンター内、「魚河岸かさほう」は鰺ヶ沢町の鮮魚店。その「魚河岸かさほう」のヒラメのヅケ丼は、イクラが乗ったちょっと贅沢なお弁当。しっかりと味付けされた肉厚のヒラメと酢飯、ほんのり香る大葉の風味が特徴。※通年提供。午後3時位からの販売。


ヒラメのヅケ丼マップ
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※「ヒラメのヅケ丼」は、鰺ヶ沢町地域資源活用推進協議会生業づくり専門部会が、鰺ヶ沢町の目玉食材「ヒラメ」を活用し、町の活性化を図るために考案したものです。

取組団体/鰺ヶ沢町地域資源活用推進協議会
お問合せ先/鰺ヶ沢町役場観光商工課内 0173-72-2111